1.ご相談日時をご予約してください
まずは、お電話もしくはメールでご相談日時の予約を行います
福岡・長崎の労働問題相談室(弁護士法人松本・永野法律事務所)では、実際にお会いし直接ご相談頂くことが解決への近道であると考えております。
ですが、弁護士は敷居が高いと感じられたり、いきなり法律事務所に相談に行くことに抵抗感をもたれる方もいらっしゃるかと思います。
お話を丁寧にお伺いし、問題点やご心配な点を解決する方法をアドバイスさせていただいております。
お電話でのご予約のほかに、メールでのご予約も承っております。また、日中のお時間を割くことが困難な方には夜間のご相談も可能ですので、ご予約時に都合の良い時間帯をお申し出ください。
2.ご予約日時に、資料を持ってお越しください
経験豊富な弁護士が親身に対応致しますので安心してお電話ください。
もしご相談内容に関する資料等をお持ちでしたら、法律相談のときにご持参いただけますと幸いです。
より有意義なご提案やアドバイスをすることが可能となります。
ご相談の際にご準備いただきたいこと
ご相談いただく前に、以下の情報についてご準備いただきますと、当日スムーズにご相談頂くことができます。
労働者の方
相談したい内容をまとめたメモや証拠をご用意ください。
※ご用意できる範囲のものだけで構いません。
証拠となりうるもの
- 残業をしている証拠(タイムカードや勤怠管理アプリ等の打刻時間がわかるもの)
- 給与明細
- 雇用契約書や就業規則
使用者(経営者)の方
- 就業規則
- 会社の決算書
- 賃金台帳
その他、社員のと争いとなっている場合
- 雇用契約書
- 労働条件通知書
- 出勤簿
3.弁護士との面談を行います
ご相談当日は、ご持参可能な資料を持って事務所にお越しください。(できれば10分位前にお越しください)
入り口にて、「〇〇時に予約した〇〇です。」と告げてください。相談室にお通し致します。
どのようなことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください
初めて弁護士の法律相談をご利用になる方は緊張される方もいらっしゃいますが、どうかお気持ちを楽になさって、どんなことでも安心してご相談ください。
相談したいことや弁護士に尋ねたいことなどを、あらかじめメモしておかれると、よりスムーズにお話をお伺いできます。
お伺いしたご相談内容から、解決方法の提示やアドバイスを行います
もしご相談内容から、ご相談者様ご自身での解決も可能だと判断しましたら、問題解決に向けての方法やアドバイスを行います。
ご相談内容がより複雑であったり、トラブル回避のため弁護士の介入がよりよい問題解決を図れそうであれば、それについてのご説明をいたします。
弁護士費用についての説明を行ないます
お伺いしたご相談内容から、当事務所の弁護士へご依頼いただいた場合の、概算での弁護士費用をお見積りし詳細をご説明させていただきます。
4.ご納得いただくまで、何度でもご相談に応じます
弁護士に依頼するにあたって、特に初めて弁護士に依頼されるご依頼者様の中には、ご心配やご不安を持たれる方もあるかと思います。
当事務所では、全てのご依頼者様にご納得いただいてから委任契約していただくことを心がけております。ご不明な点やご不安なことは何度でもご相談下さい。
5.交渉や訴訟をご依頼いただける場合は、委任契約を結びます
ご相談されたからといって、必ずしも委任契約を結ばなければならないなどということはありません。
もちろん私どもから委任契約を迫ることもございません。
当事務所に相談の予約をし、実際に担当する弁護士と面談されてみて、任せる事ができるとご判断して頂けましたら、委任契約をお願いいたします。
当事務所の所属弁護士は、全力で解決に向け努めてまいります。